MacOSでpyenvを再インストールしようとして嵌ったこと
唐突にブログを再開する。
MacOS High Sierraにアップデートしてから、 Python環境を間違って壊してしまった。
あれよあれよといじっているうちにpyenvまで壊れてしまったので pyenv再インストールした。
アンイストールはbrew uninstall pyenvで実行 その後、rootディレクトリでrm -rf .pyenv
その後、インストール brew install pyenv でエラーを吐いてダウンロードが進まない
色々探して xcode-select --installを打って完了後(小一時間かかった) 再度brew install pyenvで問題なくインストールされた。
プログラミングはmacが良いとずっと思ってたけど、 こんなことがあるなら別にwindowでも良いかなぁと思い直した。
Atomでなんちゃってpythonしてる僕にはwinで十分な気がしてきた。 いっそ、ubuntに行くのもありかなぁと思ったり。。。
孤独のプログラミング言語【Python】
僕だって情報工学科に所属している身である。
ある程度のプログラミングスキルは持ちあわせるべきである。
ということで、Pythonの勉強始めます。
形から入る僕は書籍を下記の2つを買いました。
Effective Python ―Pythonプログラムを改良する59項目
- 作者: Brett Slatkin,石本敦夫,黒川利明
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2016/01/23
- メディア: 大型本
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Think Stats 第2版 ―プログラマのための統計入門
- 作者: Allen B. Downey,黒川利明,黒川洋
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2015/08/19
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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Pythonは我流で書いたことがあるけども、シンプルに書けるはずのPythonで汚いコードを書いてしまった。
そもそも、本格的に一つの言語に絞って勉強すること自体が初めてだ。
今まで何してたんだろ、急に恥ずかしくなってきた。
なぜPythonか?
最近流行りのPython, Rubyで言葉の響きがかっこいいし、Google縁の言語だから。
要するになんとなくかっこいいからである。
急に思い立って書籍購入した僕だが果たして続くのだろうか。
少し読んで思ったのだがもう少しPythonの基本から勉強できる書籍も必要だった。
とりあえずは基本を思い出すべくaojを進めようと思う。
そもそもオブジェクト指向から勉強しないといけない気がするんだよなぁ。
英語論文を読むこじつけ
僕も大学に通い始めて長いこと経つ。
入学当初は高かったTOEICや資格試験へのモチベーションも時の経過と共に減衰していき
今ではもう「やらなければならない」という感覚だけ残っていて、何もやっていない。
もう全く由緒正しき学生とは言えない現状なのである。
とはいっても卒業は否応なしに迫ってきていて、就活だって控えているのである。
TOEICの点数は上げたいけど、研究を進めるために論文も読みたい。
そこで僕は思うのである。
「英語論文を読めば、TOEICの勉強になるじゃん」
TOEICのために英語論文を読み、英語論文を読むためにTOEICをする。
ダブルモチベーション構成である。
TOEICは約2年前で515点
今年の12月は英語論文をたくさん読んで600点を超える予定(ほんまかいな)